カテゴリー: 映画

  • キネマの神様

     映画愛なのかな?撮影所らしきところを見られるのは興味深かったけど。

     沢田研二さんが志村けんさんの東村山音頭を歌うところではさすがにホロっと来た。

  • 竜とそばかすの姫

     うたが歌えなくなった姫のお話。知らないうちに涙が流れていた。

     電脳空間のスケールと緻密さがいまいち

     見に行くなら音のいい部屋のスクリーンに行くべき。これは歌の映画だから。
    最初、主人公の声優が慣れてない感じだったけど、歌手として出ていたということなら納得。

     変身するときは、一度素っ裸になるのがお約束か。

  • Arc(円弧)

     SFなのだろうが。主題がよくわからなかった。

     映像はいかにもSFっぽい。でも一般受けはしないな。

     光速で飛ぶスペースシャトル。スペースシャトルは、語源からも実際に運用されていた機体からも地上と低高度軌道とを行き来する往還機だから、恒星にしたいなら、言葉はそれっぽいのにしてほしい。原作にはこのようなせりふはなかった。